立って歩く、前へ進む

25歳、パパになる

キングコング西野さんが考案した新仮想通貨「レターポッド」が革新的!

どうも、じぇいです。

先日紹介したゴールドマンサックスの仮想通貨業参入やみずほ銀行の「Jコイン」構想

に続き、新たな仮想通貨に関するホットな話題が出てきました。

 

2016年にクラウドファンディングで資金を集めて絵本をつくった

お笑いコンビのキングコング西野さんが仮想通貨をつくると宣言

 

その名も「レターポッド

 

  

レターポッドとは

 

 

naoyasu.net

 

やぶなおさんのこちらの記事がおすすめ

少し記事量が多いのでざっくり説明すると

 

概要

文字が通貨となる。例えば、「1文字に1レター必要」で1レターの価格がそのときは10円だったと仮定する(価格に関しては他の仮想通貨と同じように都度変動するという解釈)。誰かに50文字の文章を送れば、文章をもらった人は10円×50文字=500円ぶんのレター(仮想通貨)を保有することとなる。それを現金化するのも違う誰かに同じように文章を送るのもその人次第。 

なぜ文字か

信用できる人のところには文字が溢れていて、退職時の寄せ書きなどが良い例。つまり、その人の信用度とその人への文字数は比例するのではないか。したがって、レターをつくれば信用できる人にお金が回る。

 

イケハヤさんの見解

この発表に対してイケハヤさんが

  • 「1文字に1レター必要」ではなく、「1文字に10円相当分のレターが必要」とする。こうすることで相場の影響を除外できる

と言っています。

どういうことかというと

「1文字1レター」という概念は、1レターが10円から20円になると、50文字送るのに1000円かかってしまうことになります。500円の損。

「1文字に10円相当分のレターが必要」とすることで、50文字送るのに実質500円しかかからないのでユーザー的には使い勝手が良い。価格が10円から20円になった場合は送れる文字数が増えていく。

 

www.ikedahayato.com

 

このふたつの記事を読むと、

レターに可能性しか感じなくなるww

 

今後の仮想通貨

賛否両論あると思いますが、

それだけ仮想通貨界隈が盛り上がっている証拠

 

ぼくはビットコイン(BTC)とネム(NEM)保有者で

仮想通貨には長期的投資というスタンスなので

話題があればあるほど嬉しい!笑

仮想通貨もっと盛り上がってほしーー 

 

では。