立って歩く、前へ進む

25歳、パパになる

ベーシックインカムってなに?お金に縛られない生活は人をどこまで変えるのか

もしも〜だったらなあ。。

ていう妄想大好きすぎて

気づいたら1時間くらい経ってるときあります。

モウソウシテルトキガイチバンシアワセー\(^0^)/

 

どうも、じぇいです。

 

最近の妄想ハイライトは、

もし、今の生活をやめたら自分は何をしたいんだろう

 

 

そしてその時の妄想 TO DO リストがこの4つ!

20代のうちに達成したい。。

  • 1年かけて百名山制覇。その過程をブログに書く
  • ブログにもっと時間をかける(今は週平均で1日2時間未満)
  • 日本をでて、バックパック旅の続きをする
  • 本を週に1冊以上読む

 

でも妄想した後に思ったのは「金ないとできない!!!」だった

本当にお金がないとできないのかどうかってゆーのは置いといて

「あれやってみたい、夢追っていたい」って思うけど

ついついお金のことを考えてしまうのは、ぼくだけじゃないはず

 

 

よく、本当にやりたいことだったら

お金とかそんなのは顧みずに突き進むはずだ!

という極論を言うスーパーマンいるけど、

ぼくはチキンなのでムリww

 

でも、

生活できる最低限度のお金が働かずとも毎月手に入る夢の制度

があるらしい...

 

 

 

 

 

ベーシックインカムとは

最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給するという構想。 

なんだ、社会主義の制度ね、乙。と思ったそこのあなた。違います。

この制度は自由主義、資本主義経済の中で行うことを前提としています

 

何もしなくても毎月一定額のお金が手に入るって最強じゃないですか?

誰が最初に考えたのか知らないけど、

その人はよっぽど働きたくなかったんだろーね!(確信)

 

試験的に制度を導入している国もある

実際にこの制度を実証実験している国がいくつかあって

スイス、フィンランド、オランダあたりがその一例。

 

 

気になる実験の効果についてですが

ざっくり説明すると

  • 犯罪が減った
  • 心の病気を抱える人が減った
  • 男女の平等が改善された
  • 労働意欲が向上した

などが確認されたとのこと。

この結果、逆に考えると

ぼくたちがいかに日々お金に振り回されているかがわかる。。

 

全世界的に導入してくれ!頼む!!

 

忘れちゃいけないデメリット

ただ、こういう夢のような制度には

デメリットが絶対ある。

中学の「可愛くて愛想がクッソ良い女子が実は裏でめちゃくちゃ腹黒いことしてました」ぐらいの勢いである。ありすぎる。(全国の可愛い女子ごめんなさい。ちなみにここで使われてる「可愛い」はあくまでぼく個人が定義する可愛いなので過剰に反応しないでね!)

 

考えられるデメリット(批判)は

  • 財源の確保が難しい
  • 生きてる意味を見出せなくなる

。。。あれ?3つくらいだそうかと思ったけど

思いつかないから3つ目は空欄でいーや。笑

みなさん考えてみてください!(めんどくさいだけ)

 

ただ、日本で導入する可能性は...当分ない

と、思う。

自殺率が世界トップ級だし心の病気を抱えている人も本当に多い

ジャパン。ベーシックインカムの効果を見るとそんなジャパニーズのためにあるような制度だと思うけど、導入されることは当分ないんじゃないかなあ。

実証実験すら行われていないし。

 

ベーシックインカムとは言わず、

お金に縛られない生活をすることが大事ですよね

 

そんなぼくは明日もお金のために

銀行員として、自分のではないお金に囲まれながら

お金を意識したお仕事をしますwww

 

では。