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銀行の融資担当者は30年後にいなくなる?【前編】

どうも、じぇいです。

 

煽りのようなタイトルですが、

これは業界で有名な話

ぼく自身、銀行の融資担当者は30年後には消えている職業だと思う

ちなみにぼく、融資担当者として新卒で入っています。笑

 

オサキマックラ。

テニショクツケヨーー\(^0^)/

 

 

前編の今回は、融資担当者にとって代わると言われているAIについてざっくり解説!

メインは明日リリースする後編なので、AIのことくらい知っとるわ!て方は読まなくて良い記事です。ごめんなさい。笑

 

 

 

 

AI(人工知能)とは

人工的にコンピュータ上などで人間と同様の知能を実現させようという試み、あるいはそのための一連の基礎技術を指す。AI

AIの定義をwikiさんから引用。人間と同様の知能って、深層学習のことを言ってるのかな?計算スピードとか機械的なことに関しては何十年も前に人間のそれを超越しちゃってますからね。笑

 

従ってAIのゴールは、「人間のように失敗や経験から学び、同様あるいは類似の状況に再度なったとき、プロセスを最適化しより良い結果を生み出すようになること」でしょう。

 

AIの歴史と現在。

いつ誕生した?

AIが学問分野として成立したのは1956年ダートマス会議で。らしい。ここ10数年で広く知られるようになった印象があるのですが、今から50年以上前には学問としてすでに確立されていたんですね〜

成長速度は?

これもwikiさんに書いてありますが

簡単にまとめると

 

誕生から初期:1943-1956

黄金時代:1956-1974

冬の時代その1:1974-1980

ブーム到来:1980-1987

冬の時代その2:1987-1993

産業への実応用:1993年前後〜

 

ぼくたちに馴染みがあるのは産業や実生活への応用が始まってきてからなので、今から25年前とか。コンピュータの技術革新と普及によってAIは加速度的に普及しましたよね。

初期からブーム到来の頃なんて、wikiさん読む限りでは定義や概念の主張争いがメインな部分ある。からカット!!(間違ってたらごめんなさい。てか読むのめんどくさかった。

 

AIはまだまだ進化する

先ほどAIのゴールは「人間のように失敗や経験から学び、同様あるいは類似の状況に再度なったとき、プロセスを最適化しより良い結果を生み出すようになること」って言いました。

すでにいろんなサービスが自動化されてAIが活躍していますが、今はまだ黎明期でしょう。ゆくゆくはほぼ全ての労働をAIが行う日が来るのでは?!とか思ってます。実は。

 

後編は、銀行員(融資担当者)の仕事内容とAI研究で有名なオズボーン氏の論文を中心に、融資担当者が30年後にいなくなる可能性について語ります!

 

では。

 

 

 

おまけ

映画大好きなじぇいのおすすめAI関連映画!

 

アイ,ロボット

 

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ロボットが人間を実生活でサポートする近未来を舞台としたSFアクション。ロボット工学三原則に基づいて作られたロボットたちは人間を絶対に傷つけるはずはないとされていたが、ある日、ロボット工学の第一人者であるラニング博士が死亡。その裏にはロボットの反乱があり。。

ロボットが人間に反乱を起こす、というSFにありがちな展開。ですが!それだけではなくて、最後のオチが人間とロボットの未来を感じさせてくれるから大好き。まだ観てない人はぜひ!